英語でググると得すること|日本語のコンテンツより豊富
以前、英語人口が15億人いるって話をしましたが
日本語で普段調べごとをする我々日本人は、英語や中国語のコンテンツが豊富であるインターネットに置いてとっても狭い範囲で模索しています。
今日は英語でググった方が得する時があるよ〜って話をしたいと思います。
日本語では出てこないサービスが豊富
英語でググると日本語にはないサービスに出会えたりします。
こちらはthemeforest.netというホームページなどのテンプレートを購入できるサイト
購入という形にはなりましが、質の良いサイトが豊富にあります。
こちらは12ドルで購入可能なテンプレートサイト
めちゃくちゃ綺麗。。。
もちろん日本語でググってみてもテンプレートサイトは発見できますが、情報がどうしても限られてしまいます。
なぜなら日本主体でインターネットを使用している人数が世界全体から見て非常に少ないから
日本語のコンテンツはたった3.5%(2015年現在)
少々古いデータになりますが、日本語のコンテンツは世界全体ではたったの3.5%です(2015年現在)
めちゃ少ない。。。
英語は26%しめてます。
当然良いサービスを提供する人口も多いので、質の良いものが揃うわけです。
英語のコンテンツというだけで拒絶してしまう人もいるかと思われますが、ぶっちゃけ英語コンテンツを使いこなせるようになる事に時間を使った方が得な気がしています。
あと、日本語ベースでサービスを利用すると、どうしても出来上がった物が似たり寄ったりすると思います。
日本語コンテンツが限られているため、まぁ仕方ありませんね。
動画コンテンツも豊富
動画コンテンツもやはり英語の方が充実しています。
写真はYouTubeとUdemyというオンライン学習プラットフォームです。
英語で検索するだけで、たくさんのコンテンツが出てくるので、日本語コンテンツで足りない場合は試してみると良いです💡
今の時代動画コンテンツならだいたい翻訳機能も付いているので、正直ほぼ困らずに閲覧できます。
僕はプログラミング系での調べごとが多いので、英語コンテンツで調べられるスキルが必須になってきますが
他の分野でも役立てられる方法なので、興味のある方は是非試してみてください。
谷口 峻路