だいばーしてぃー

だいばーしてぃー

谷口峻路です。自営業で主にドラマー・ドラム講師・リトミック講師・放課後等デイサービス指導員をしております。プログラミングを独学で習得し、コーディングの仕事を探しております。旅もしております。

みんなと異なる習慣の方がお金で得する件|海外旅行の値段を見ながら

間も無く29歳を迎える僕ですが、就職した経験はまだありません。

 

 

基本仕事が全部放課後(学校の後)のため、電車に乗っても満員電車である可能性は皆無です。(結構ガラガラ)

 

 

そうすると、電車の中でもパソコンカタカタできるので移動中の時間コストが浮くわけです。

 

 

このように、他の方と違う生活習慣だと日常的にも得しますが、特に海外旅行については意味不明なくらい金額に差が生まれて得するので、その辺りをつらつら綴ってみます。

 

 

 

 

海外旅行金額一覧

海外|旅行


僕が海外旅行で買った航空券の中で特に安かった値段を記憶の限り挙げてみます。(全部往復です)

 

 

・台湾(台北) = ¥11,500

 

・韓国(ソウル) = ¥12,000

 

・香港 = ¥13,000(最近だと少し値上がりしてます)

 

・上海 = ¥13,000(こちらも最近値上がり中〜)

 

・タイ(バンコク) = ¥17,000

 

ベトナム(往路ダナン・復路ハノイ)[関空発] = ¥20,000

 

・マレーシア = ¥28,000

 

シンガポール = ¥28,000

 

・インド(ニューデリー) = ¥35,000

 

スリランカ = ¥45,000

 

・ドバイ = ¥48,000

 

・フランス(パリ) = ¥55,000

 

・ハワイ[関空発] = ¥22,000

 

 

 

こんな感じです。

 

 

他にも行った国はありましたが、特に安かったなぁ〜と感じたのはこの辺りでした。

 

 

台湾〜タイあたりはマジで意味不明なくらい安く行けました。

僕は名古屋在住なので、新幹線往復の東京より安いです。

 

 

せっかくなので安く取る方法も説明しちゃいます。

 

 

LCCのセールを狙う

LCC|エルシーシー

 LCC(ロー・コスト・キャリア) をご存知でしょうか?

 

 

簡単にいうと、安く航空券を提供している航空会社のグループ的な感じです。

 

 

 

LCCは定期的にセールをやっているので、セールで一番安い組み合わせで往復航空券取ってしまえば、格安でいけるってカラクリです。

 

せっかくなのでリンク貼っておきます。

LCCセール情報まとめ

 

 

基本的には需要が少ない時期(他の方が行けない時期)が安くなります。

 

 

 

すると、自由に日程調節できる側の人は最強になります。

なんせその国に行く航空券の料金が最安値で買えるわけですから。

 

 

 

あくまで個人的な感覚ですが、安く買えた場合相場の値段と比較して、その分働いたのと同じだと思っています。

 

 

例えば台湾往復の相場が¥40,000だったとすると、僕は¥25,000以上安く行けているので、その分稼いだのと同じような状況になります。めちゃ特です。

 

さらに、ホテル代も人が来ない時期の場合基本安いので、こちらも得しちゃいます。

 

 

結果、安く行ける国は行くだけ経験値と金銭で得しちゃうわけです。

 

 

 

極論、正社員で仕事して手取り20万の場合、自由に休みが取れる環境下の手取り17万の方が旅をすれば特になります。

 

 

手取り20万の人は旅行に仮に行けたとしても値段が高いから損しちゃうわけです。

 

 

 

国民の休日って揃えない方がみんな得する気がする

日常生活

大多数の方々と異なる習慣で生活している僕から見ると、みんなと同じ習慣で休む場合のコストに凄く目がいってしまいます。

 

 

間も無くお盆を迎える時期ですが、たまたま昨日お盆中に出かける関係で新幹線のチケットを購入しました🚄

 

 

が、お盆のためチケットは指定席にせざるを得ません。

 

なにせ人が多いですから。

 

 

結果的に普段指定席にしない人でも、大多数の人が指定席をとった事でしょう。

 

 

なぜこういった現象が発生するかというと、『お盆』という国民が『せ〜のっ!』で休む時期があるからですね。

 

 

みんなが『せ〜のっ!』で休むから基本的にその時期はどこに行くにも何をするにも値段が上がります💸

供給量に対して需要過多になるから。

 

 

お盆に限らず新幹線を安く乗れる『ぷらっとこだま』も繁忙期は基本値上がりしますし、ディズニーやユニバをはじめとしたテーマパークも、繁忙期は待ち時間が増えるので相対的に値上がりしているのと同じことになります。

 

 

なぜなら同じ金額を払っているにも関わらず、受けられるサービス量が減るから。

 

 

そんなわけで、みんなと異なる生活習慣だと得するってお話でした。

 

 

 

谷口 峻路

Twitter@8Tossy