パラバルーンを使ったリトミック 名古屋の放課後等デイサービスにて
パラバルーンを使ったリトミック
今日はパラバルーンを使ったリトミックについて紹介します♪
リトミック中の様子はこんな感じです
パラバルーンとは?
パラバルーンとは直径が小さいもので3メートル・大きいもので8メートルある円形のカラフルな布です。
みんなで息を合わせて上下にふったり、回転させて遊ぶレクリエーション道具の一つでもあります。
レクリエーション道具でもあるため、放課後等デイサービス以外にも運動会や文化祭の出し物になったり、幼保~高校の授業にも使用されたりしております。
参考動画
リトミックのやり方
やり方の一つを紹介します。
この日はたまたま最近子どもたちの間で流行っている曲の話題になったので、その曲を流して行うことになりました。
冒頭の動画では大興奮の子どもたちの声で半分かき消されていますが、音楽が流れています!
曲のセクション(Aメロ・Bメロ・サビなど)により動作を分けました。
最初はあまり大きく動かさず、途中で横揺れにしたりして、サビで盛り上がったら大きく動かす!のような感じでも充分です。
二つ目の動画のように、誰かにみられる機会があればしっかりと動作を決めていく必要がありますが、『楽しさ』が重視される場においては、あまりかっちりし過ぎると子どもの方がだらけてしまうので、ある程度ゆるさやアドリブが必要になってくると思います。
使える年齢層が広い
色々な場面で使われているレクリエーション道具であるゆえに、対応年齢の幅はとっても広いです!
僕は現在幼保(1歳児)~高校生までリトミックの講義を展開していますが、すべての場において使っています。
やり方を工夫することで幼稚さを感じさせず、中高生も楽しく取り組めるのは非常にメリットがあると思います。
因みに幼稚園・保育園児の前では出した瞬間から大興奮されます♫